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実態の周知活動がより必要です。
今年度入会させていただいた者です。
私も父親の件で(介護していた母が急逝してしまいどうにもならず)家裁申し立ての成年後見の申立を行い、事情があり弁護士後見人事件となってしまいました。
日本国民は、とかくお上、裁判所が勧めるのだから良い制度だろうと前提づけられてしまいますが、正直な話「被成年後見人の看護は全くと言っていいくらいやらない」なおかつ、「月単位・年単位」で被成年後見人の財産の棄損をおこなっているといってもいいくらいの実態出ないでしょうか。
認知症老人など「被成年後見人」もっとも必要とされていることは「監護行為」という事実行為であり、裁判所の進めようしていることは「財産棄損」と「被成年後見人の家族関係」を分解・離散させようとしているのが実態です。
家族の会としても、より、国民・一般人に周知できるような方法論が必要ではないでしょうか。
今後も意見させていただきたいと思います。
user.png KKNH10028 time.png 2023/06/29(Thu) 23:21 No.47 [返信]
令和5年6月10日の勉強会
令和5年6月10日(土)、西所沢にある【森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房】に伺い、
『気を付けよう!成年後見制度』についてお話ししてきました。
作業所で働く方と、そのお父様、お母様が主な参加者でした。皆さま熱心に聴いてくださり、成年後見制度の実態を『初めて知った』方がほとんどで、わが身に置き換えて聴いておられる様子は、目を細めながら首を何度も横に振る・・まるで『信じられない』『そんな事が日本で起こるの?』という声が聞こえてきそうな位ショックを受けておられるようでした。
『障がいがあれば成年後見制度という訳ではないという事。』
家裁は、自ら後見取り消しを審判したのに、5か月後には再び後見を付けられた、家族会副代表市川さんの娘・枝里さんの事案には、『なんだか、親がいなくなると狙ったように成年後見制度を使わせるなんて不信感がつのる』『後見を外して、また付けてと、そんなに状態が急激に変化するのですか?』といった意見もいただきました。枝里さんは、変わらず自分で作業所に通い、クッキーを焼いて帰宅する日々を送っています。
とにかく自分に置き換えて想像すると、恐怖しかないといった感想でした。
『成年後見制度を使う前に知ってよかった。』と。
参加者の皆様には、後見の入り口から先に進まないでよく考えていただく機会になりました。
user.png 後見制度と家族の会 time.png 2023/06/13(Tue) 16:14 Home No.46 [返信]
BS-TBS噂の東京マガジン
2023年5月7日
BS-TBS 噂の東京マガジン
【噂の現場】
「家族に会えない 居場所も教えてもらえない 成年後見制度の闇」
2000年に始まった、認知症や障害を持つ方の財産管理などを本人に代わって後見人が行う「成年後見制度」。判断能力が十分でない方をサポートする現代社会にとって必要な制度ですが、その一方で、制度を使ったことでトラブルに巻き込まれる人も増えています。どういうことなのか取材しました。

番組出演者、スタッフの皆さまありがとうございました。
user.png 後見制度と家族の会 time.png 2023/05/07(Sun) 17:20 Home No.45 [返信]
家裁も保佐人も許せん!
目と耳悪い母は多少の物忘れ以外とてもしっかりしているのに、被保佐人にされました。(4か所の病院では補助相当)

面談で本人は「娘が管理しているので他人には渡さないで」と言ったのに、調査官に騙され財産権の全てを失った。即時抗告もなぜか代理権は対象外とされた。本人の意向と違うと、主任調査官、後見センター長等に苦情と再面談を希望したが、奴らは自分達の非は認めず再面談もしない。
本人は施設におり、弁護士保佐人は施設費用の自動引落を記帳するだけなのに「娘さんの為だから」と嘘を言い、半年後に監督人、1年後にはもう一人保佐人が付けられた。私には迷惑なだけ。保佐人は本人が見たいと言っても本人に通帳も見せない(3人で年寄りから搾取している法外な金額を知られたくない)。
そして私との連絡拒否は4か月も続いており、家裁に苦情を言っても変化なし。本人は耳が悪く自分では連絡手段を持たず、私を拒否すれば面倒な本人の要求も一切聞かず報酬だけ搾取できる、というところだろう。

本人の要望が通らないから「保佐人に代わる代理審判の申請」を家裁に出すと、家裁調査官は母の施設に来て「取下げ」を強要。その面談報告書の閲覧謄写を申請するとまた調査官が母の元にきて閲覧謄写の取下げも迫った。しかしこの時母は取り下げを拒否し、申請から半年以上も放置された後許可が下り、先日母と報告書を確認した。そして調査官が母の意向とも、発言とも全く違う虚偽報告書を書いていた事が判明。調査官とは家裁の都合に合わせた報告書を書く為に年寄りを騙し、嘘の報告書を書くのが仕事なのだと知った。その辺のオレオレ詐欺と全く同じ。そして家族である私は悪者にされていた。 
面談に立ち会った母をよく知る施設担当者も事実と違うと驚いていた。法を司る人間がこのように年寄りを騙す事が、東京家裁ではまかりとおるようだ。

家裁と保佐人は通帳を取り上げ自分達は月7万円以上(多分)もの報酬を勝手に搾取して本人無視。成年後見制度では「自己決定権の尊重」「残存能力の活用」「ノーマライゼーション」の3つが基本理念だなんて驚きだ。
これが法治国家なのだろうか、日本はここまで腐っていたのか。
user.png はな time.png 2023/04/18(Tue) 22:23 No.44 [返信]
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user.png 後見制度と家族の会 time.png 2023/04/15(Sat) 17:49 Home No.43 [返信]
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