家裁も保佐人も許せん!

目と耳悪い母は多少の物忘れ以外とてもしっかりしているのに、被保佐人にされました。(4か所の病院では補助相当)

面談で本人は「娘が管理しているので他人には渡さないで」と言ったのに、調査官に騙され財産権の全てを失った。即時抗告もなぜか代理権は対象外とされた。本人の意向と違うと、主任調査官、後見センター長等に苦情と再面談を希望したが、奴らは自分達の非は認めず再面談もしない。
本人は施設におり、弁護士保佐人は施設費用の自動引落を記帳するだけなのに「娘さんの為だから」と嘘を言い、半年後に監督人、1年後にはもう一人保佐人が付けられた。私には迷惑なだけ。保佐人は本人が見たいと言っても本人に通帳も見せない(3人で年寄りから搾取している法外な金額を知られたくない)。
そして私との連絡拒否は4か月も続いており、家裁に苦情を言っても変化なし。本人は耳が悪く自分では連絡手段を持たず、私を拒否すれば面倒な本人の要求も一切聞かず報酬だけ搾取できる、というところだろう。

本人の要望が通らないから「保佐人に代わる代理審判の申請」を家裁に出すと、家裁調査官は母の施設に来て「取下げ」を強要。その面談報告書の閲覧謄写を申請するとまた調査官が母の元にきて閲覧謄写の取下げも迫った。しかしこの時母は取り下げを拒否し、申請から半年以上も放置された後許可が下り、先日母と報告書を確認した。そして調査官が母の意向とも、発言とも全く違う虚偽報告書を書いていた事が判明。調査官とは家裁の都合に合わせた報告書を書く為に年寄りを騙し、嘘の報告書を書くのが仕事なのだと知った。その辺のオレオレ詐欺と全く同じ。そして家族である私は悪者にされていた。 
面談に立ち会った母をよく知る施設担当者も事実と違うと驚いていた。法を司る人間がこのように年寄りを騙す事が、東京家裁ではまかりとおるようだ。

家裁と保佐人は通帳を取り上げ自分達は月7万円以上(多分)もの報酬を勝手に搾取して本人無視。成年後見制度では「自己決定権の尊重」「残存能力の活用」「ノーマライゼーション」の3つが基本理念だなんて驚きだ。
これが法治国家なのだろうか、日本はここまで腐っていたのか。

user.png はな time.png 2023/04/18(Tue) 22:23 No.44
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