実態の周知活動がより必要です。

今年度入会させていただいた者です。
私も父親の件で(介護していた母が急逝してしまいどうにもならず)家裁申し立ての成年後見の申立を行い、事情があり弁護士後見人事件となってしまいました。
日本国民は、とかくお上、裁判所が勧めるのだから良い制度だろうと前提づけられてしまいますが、正直な話「被成年後見人の看護は全くと言っていいくらいやらない」なおかつ、「月単位・年単位」で被成年後見人の財産の棄損をおこなっているといってもいいくらいの実態出ないでしょうか。
認知症老人など「被成年後見人」もっとも必要とされていることは「監護行為」という事実行為であり、裁判所の進めようしていることは「財産棄損」と「被成年後見人の家族関係」を分解・離散させようとしているのが実態です。
家族の会としても、より、国民・一般人に周知できるような方法論が必要ではないでしょうか。
今後も意見させていただきたいと思います。

user.png KKNH10028 time.png 2023/06/29(Thu) 23:21 No.47
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