岡山県在住
ご本人の希望で、お名前を出しています。
現在、後見開始の審判は取り消され、徐々に普段の生活を取り戻しておられますが、後見が取り消された後も、後見人からはひどい対応をされました。
取り消しまでの主な内容を少しずつアップデートいたします。(2023.1.11更新)
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ニュースレターでご案内した内容をアップいたしました。
令和4年10月7日、岡山検察庁へ告発状を送付し、10月21日、状況を確認のため、岡山検察庁を訪ねました。まだ担当検察官が決まっていないと。
決まったら連絡しますとのことでした。 告発状はこちら
橋本望さんは、橋本峰陽さんの長男です。知的障害があります。
峰陽さんご自分を苦しめた後見人佐藤演甫弁護士が代表を務めるNPO法人井笠生き生きネットが法人後見人です。
それが納得できず、後見開始の審判の取り消しを申立てしました。
鑑定の予納金も支払いましたが、連絡がないので、峰陽さんと岡山家裁倉敷支部に電話連絡しました。花木書記官は「鑑定は家裁だけでやることではいから。」「後見人に連絡が行っているじゃないですか?」などと回答していましたが、既に岡山市の病院で作業所職員が望さんに同行して鑑定を行っていました。
申立人の父、峰陽さんには何も連絡がなく、突然棄却の審判書が送られてきました。
望さんの様子
望さんは、毎朝、洗濯を掛けてから外に干し、自分でコーヒーを入れて朝食をとります。帰宅後洗濯を取り込んでたたんで収納。移動スーパーが来れば一人で買い物をします。財布を胸ポケットに入れて毎日一人で徒歩で作業所への行き来をし、不要な郵便物なども振り分けてくれます。
現在、峰陽さんがショートステイを利用中のため、一人暮らしをしています。
大きなお金の管理は誰かが助けてくれれば可能です。寝たきりではありません、好きな事、嫌いな人もはっきりと話してくれます。それでも後見相当です。審判書をお読みください。
後見開始の審判の取り消し審判書(2022.11.21)